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石畳の両側にお土産物屋がならび、
主人公の青山半蔵が見た美しい恵那山を眺望
狭い尾根を縦走する中山道両側に石垣を積み上げ、
数々の著名な文学者がこの木曽路を旅し、
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2016.4.9 17:10
岐阜県中津川市には江戸時代の五街道の一つ中山道
「木曽路」とも呼ばれ、
参勤交代や大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用された
さぁ・・いよいよ馬籠宿だ
動画編
タイムライン
両脇には江戸時代を彷彿ささせる家並みが連なります
ミシュラングリーンガイドブックで一つ星を獲得
商いをしていない一般の家でも当時の屋号と表札
ほぼ中間地点に、
南西端の勾配の大きい地形を桝形に利用している
枡形は城郭の枡形を模したもので、
宿場の防衛上設けたのも
小説や句として残しています
正岡子規は明治時代の俳人
木曽路の風景の美しさを詠った句
馬籠宿の急斜面