前回
動画編
平成最後のツーリング 西日本2850Km ㉝最終章&総括 三重から東京までまだまだ「寄り道三昧」
タイムライン
かなりきつそうだけど!
先ずは、此処へ 👹
中央自動車道土岐IC
鬼岩公園
岐阜県のほぼ中央を流れる飛騨川と、
木曽川の支流である可児川の源流付近にあり、日本最大の花崗岩や何百万年も浸食されてできた巨石・奇石がたくさんおりなす景勝地
鬼岩の名の由来 👹
「関の太郎」という鬼人が住んでいた事から、この地を鬼岩と呼ぶようになったという。「関の太郎」とは、1200年頃この地に住み、住民や東山道(古代の道路)を行きかう旅人に悪行を行なった鬼である]。後白河法皇の命により派遣された兵士により討伐されたという。鬼岩以外にも、鬼の住処であった鬼の岩屋や討伐された鬼の首を埋めた鬼の首塚の他、太郎岩、まな板岩、首洗池などの名が伝説と共に残る
福おにまつり
1986年から毎年2月3日ごろ(2月第1日曜日[11])に行われている節分祭り
「関の太郎」が福鬼としてよみがえり厄払いをすると云われている
鬼が福を運んでくるため、豆を撒く時の掛け声が通常とは異なり
「鬼は内、福は内」となっている
ここ「昇仙峡」も凄かったなぁ ⛰
旧中山道を辿ると
中山道は、岐阜県内でも改修や荒廃などににより江戸時代当時の原状を残すところが少なくなっている。こうした中で、瑞浪市内の釜戸町・大鍬町・日吉町にまたがる約13㎞の中山道は、丘陵上の尾根を通っているために開発されずよく原形をとどめている
琵琶峠を中心とする約1㎞は、八瀬沢一里塚や馬頭観音などが現存し、
当時の面影を残している
周辺には往時の面影を残す道標、石仏や一里塚も現存し、
峠開削時のノミ跡を有する岩などがある
旧東海道・箱根の石畳も好かったねぇ ‼
かなり遠回りの感ありだね
五街道を訪ね歩くのも楽しいけど
日本中の旧街道や知られざる集落の歴史への興味は尽きないね ^^!
美味しい珈琲も・・☕
今回も長期間に亘り拙いブログにお付き合いいただき
ありがとうございました。