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カテゴリ: 2017.8 吉田の火祭り

日本三奇祭 『吉田の火祭り』すすき祭り 【2020年中止】

ブログ&動画

https://ek0901.hatenablog.com/entry/2020/08/30/100411


8.30.1

前回

2017.8.26(土)夜の部 
神輿浅間神社の参道を下って行く姿も勇壮だった 
氏子の待つ町内を練り歩いている間に
神輿納め場所:上吉田コミニュティセンターで待ち受ける 

 直ぐ近くで観る 神輿の迫力ある練り歩き 
大松明への点火から70本以上の松明火を放つ
 深い闇になるにつれ大きく揺れる炎の数々 

 幻想的な陽炎の光景に酔いしれる 

動画編

タイムライン
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火の見やぐらに張られているしめ縄
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微妙な神輿捌きで、、
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・・お見事 
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勢いよく 練り歩く 神輿は、コントロールが、難しい 
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身を挺して沿道の見物客を必死に守るのだ 

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御山神輿は、重いだけに ぶっとい担ぎ棒

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神輿が納められている間に いよいよ・・
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14名の世話人が、出てきて点火の準備
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  ・・次の日は、つくば未来都市

 「まつりつくば」へ出かけましたよ 


次回

前回

2017.8.26(土)Pm
今年の8月は、様々な要因から恒例のロングツーリングの計画が、
 軒並み中止変更・キャンセルの憂き目に 

おぉ・・なに 今夜からよしだの火祭り」 
F6は、未だにBMWモトラッドの工場に入ったきり
 試走300Km以上しても原因が確定できず不安な侭・・

  福島ツーに続きセローで、慌てて出かけましたよ 


動画編


タイムライン
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思い立ったが・吉日 
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なにやら・・ポツポツと 
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途中、結構な降りになったけど
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昭和通りと平成通の間の「ふじ道」がメインロード
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グランドは、満杯だが、
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冨士みちに出ると大きな松明が、ごろごろ・・
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吉田の火祭」は、夏の富士山の山じまいのお祭りとして毎年8月26日、27日におこなわれる北口本宮冨士浅間神社諏訪神社の両社のお祭りです。
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上吉田コミニティセンター
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元来、火祭は、浅間神社ではなく、諏訪神社の祭礼であり、『甲斐国志』においては、上吉田(かみよしだ)村諏訪明神の7月22日の例祭として町中で篝火
かがりび)を焚くとあり、上吉田の産土神(うぶすながみ)であると
記されています。(解説)

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記録によると、諏訪神社は今から約500年以上前からあることがわかっています。「吉田之新宿帳」という上吉田の町が新しくできたことを記録した元亀
3年(1572)の資料には、神輿が通る道のことがかかれているので、約400年以上前にはすでにお祭りがおこなわれていたと考えられています。

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上吉田地区等では、諏訪神社に関連した火祭の起源伝説が伝えられています。長野県の諏訪大社では諏訪明神が蛇体となって現れるとされますが、上吉田でも蛇に関する伝承があります。火祭の神輿は神社を発って上吉田の上宿から下宿に下りて行きますが、このとき神輿とともに白い蛇神が上吉田の街を上から下へと下って行くといわれます。そのため、御師家では、火祭当日の朝に、屋敷地内に流れる川を清掃し、蛇神の通りを迎えます。
これを「白蛇様のお下り」といいます。火祭の時は白い蛇が東の川を下り
黒い蛇が西の川を上るから祭りの時には川を使ったり汚してはいけないといわれています (解説)

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富士山型の御影御山神輿)も約400年以上前からかつがれていたことが
古い記録から推定されています
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27日午後7時頃、2基の神輿は氏子中を渡御し夕闇迫る頃、浅間神社に還御(かんぎょ)します。氏子崇敬者が「すすきの玉串(たまぐし)」を持ち、二基の神輿のあとに従って高天原(たかまがはら)を廻ると祭りは最高潮に達します。27日を「すすき祭り」ともよんでいます。神輿と見物客とが一体になって、夕闇の境内を廻るさまは、まさに荘厳の一語につきます。(解説)

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   「その二」へ続きます 

次回

翌日の「まつりつくば」其の①


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