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写真や動画付きで日記や趣味を徒然に ^^!

カテゴリ: 2016.4 中山道木曽路ツー

長野県飯田市 中山道と三州街道(伊那街道)を結ぶ
 大平街道の宿場町「いろりの里 大平宿」へ・

ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2020/09/19/063000


7.22.2

前回

2016.4.10 
今回のツーリング 最後の見所
  天下一番の桜高遠城址公園」へ 

動画編

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・・というか 狭い所は、どうも
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出店の脇に停めようと・・でも
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結局、麓まで、下りてきちゃいました
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釈迦堂PAの見事な桃のピンクも…悩んでいます
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今回も充実した旅になりました。

       ありがとうございました。

すいません・・もうスッカリになってしまいましたね。
  お暇な方には、富士山麓紅葉雲海をお楽しみください 


前回

2016.4.10

陣馬形山の眺めも 秋葉街道の分杭峠も 魅力的だが、

今回は、その間を通り抜けて行こう 

動画編

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時間があればキャンプ場で、昼にしたかったが、またね・・

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風景は、まだまだ寒々としているね 
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ここまで下りてくると見物客もチラホラ 

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インカムで、昼飯についてアレコレ会話中です 
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・・この酒店だけが、、頼りですw 
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「高遠城址公園」のポスターが気になりますね 
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孝行猿の家」とは、、
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此処から 川縁に降りることにした 

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こんな環境の中では、何を食べても美味しいね 
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流れる水も空気も清々している
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今回の「木曽路ツー」は、桜の時期に恵まれたが、次回は、

  さくら の「高遠城址公園」は流石に凄かったね 🌸🌸🌸 


次回


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2016.4.10

妻籠宿2日間、ジックリ堪能致しましたね 

動画編

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NHK「ぶらタモリ」かと思ったが、、違ったね。
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瀧見の家:瀧見温泉
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大平街道
江戸時代中期(宝暦4年)、伊那谷と中山道の妻籠宿を結ぶため、飯田藩によって
建設された街道である
それまで木曽谷へ行くには、伊那市権兵衛街道を経て奈良井宿へ行くルート
しかなく、木曽山脈を南へ大きく迂回しなければ妻籠宿へ行くことができなかった。
この街道の開通により、最短距離で妻籠宿へ行くことが可能となった 

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大平宿(おおだいらじゅく)は、長野県飯田市に存在した宿場町である。
中山道三州街道(伊那街道)を結ぶ大平街道のほぼ中間地点、標高1150mの
大平高原と呼ばれる山中のわずかな平地に建物が点在している。
現在はいろりの里 大平宿として保存され、不定期で各種イベントが行われている。また一般開放されているので、協力費を添えて申し込めば、古民家一軒を
借り切って宿泊(すべて自給による)することも可能となっている。 

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   参考写真☝☟
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また。来る機会があったら訪れることにしうょう!

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途中、伊那谷道中かぶちゃん村を通過

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河川敷に降りて美味しいコーヒーを飲みたいね
    

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2016.4.9 ~ 4.10
今夜の宿は、
 妻籠宿のど真ん中にある下嵯峨屋

動画編

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誰もいない宿場町をのんびりと散歩・・贅沢だなぁ 
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茅葺の屋根はないが、こんな屋根もあります 
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威厳の象徴 
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静寂のなかに エキゾーストが、、
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お似合いですね 
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なんか…とってもいいなぁ この風景 
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2016.4.9 17:10
岐阜県中津川市には江戸時代五街道の一つ中山道
「木曽路」とも呼ばれ、
参勤交代大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用された

 さぁ・・いよいよ馬籠宿
動画編

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中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、
木曽11宿の一番南の宿場町
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2005年平成17年)2月の山口村の越県合併により
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チョイト場に相応しくないライダーに怪訝そう 
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遊歩道もこの時間は、規制外ですので・・スイマセン 
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両脇には江戸時代を彷彿ささせる家並みが連なります
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ミシュラングリーンガイドブックで一つ星を獲得
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石畳の両側にお土産物屋がならび、
商いをしていない一般の家でも当時の屋号表札
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ほぼ中間地点に、
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本陣であった藤村記念館島崎藤村生家跡
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主人公の青山半蔵が見た美しい恵那山を眺望
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天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、
馬籠宿の宿内家数は69軒、うち本陣1軒、
脇本陣1軒、旅籠18軒で宿内人口は717人であった
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狭い尾根を縦走する中山道両側に石垣を積み上げ、
南西端の勾配の大きい地形を桝形に利用している 
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枡形城郭の枡形を模したもので、
宿場の防衛上設けたのも
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数々の著名な文学者がこの木曽路を旅し、
小説や句として残しています
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正岡子規は明治時代の俳人
木曽路の風景の美しさを詠った句
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馬籠宿の急斜面
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2016.4.9
今夜は、
 この宿の下嵯峨にお世話になることになっている 

既に17:00近くだが、
 馬籠峠から馬籠宿へ暗くなる前に行くことにした 

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16:45
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宿場を抜けると・・
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外国人のハイカーも多いねぇ 
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山桜が満開だ 
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妻籠の宿から意外と近場に有る馬籠宿
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その間に 昔は、厄介な峠が、待っている 
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馬籠峠
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キットこのハイキングコースも昔を偲ぶルートなんだろう 
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一部には、こんな石積がされている旧道 
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でもこんな輩に出くわすとね・・怖いし 
大きな鈴付けて 複数人数でね 
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文化8年に十返舎一九は中仙道を旅して
木曽街道膝栗毛」を書いたのち、馬籠峠を前に、
茶屋に憩い栗こわめしを賞味した
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狂歌碑
渋皮の剥(む)けし女は見えねども 
       栗のこはめしここの名物
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かなり薄暗くなってきてしまったが、、
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こんな見事な景観は、明日かな・・

次回

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動画編

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タイムライン 2016.4.9 15:50

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R19:中山道を行かず中央本線を挟んで
山裾の迷路のような旧道を走る 
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中山道は、R19からR256へと変わる
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今でも復旧作業が、大掛かりに進められている 
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こんな美しい里なのに
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2011年台風12号の残した災害の傷は、
特に那智町の惨状は、生々しく其処此処へ残され復旧工事を様々なところで見せつけられます。 
予想を遥かに超えた鉄砲水土砂崩れ土石流等の
被害の大きさに驚きました。
那智の滝つぼが無残な姿になっていたことを思い出します
・・・
・・

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流石のノンさんも迷ってますね 
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ヤッパリこんな旧道がいいねぇ
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地図の読解力も必要となります 
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宿場内は、Am10:00~Pm4:00間は、歩行者専用道路
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ウマそうだなぁ・・と云っても殆ど「下戸」 
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さぁ‥宿は、確保されているし明るいうちに
   馬篭峠から馬篭宿を訪れることにしょう 

次回

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動画編

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2016.4.9 13:10
R19:中山道の旧道を走るために
チョクチョク脇道に入り込む
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さて・・お昼は、、木曽名物
木曽福島駅近くの行人橋交差点そばに本店がある
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江戸時代製粉業を営んでいた水車小屋が起源となっています。
明治時代には自家製のそば粉を使った手打ちそばが評判を呼び、
現在はそば屋だけのお店として営業しています。
そのため製粉業の時代から数えると創業300年を超えるお店
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挽き立てのそば粉で 打ち立てのそばを 茹で立て


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14:10
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前回の「奈良井宿」では、(鍵の手)と称し

北海道ツー 10日目 東北あちこち寄り道 Ⅱ 秋田角館の味噌と醤油に一目惚れ ^^!

角館武家屋敷町内においては、

   「枡形」と称し城郭工法の応用が、用いられていた

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江戸時代の絵図をみると、
宿場町を通る街道は大きく折れ曲がっている

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上の段」の突き当りに

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入り鉄砲と出女」は、4代関所の命題
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上ノ段集落、袖卯建や堅繁格子のある町家が数軒あり
薬屋や造り酒屋を営んでいる
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福島関所まつり
天下の四大関所のひとつ、福島関所にちなんだお祭り。
山村代官江戸へ出向いた行列を再現した
山村家江戸出府行列」が練り歩き、
福島宿が江戸情緒一色に染まる一日

水無神社例大祭(みこしまくり)
木曽の夏を盛り上げる「天下の奇祭」。
約400㎏ある白木の神輿を転がし、
一夜にして壊してしまうという勇壮なお祭りです。
御輿をタテに転がす「たてまくり」は、豪快で迫力満点

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谷に挟まれた町ならではの建築方法 
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断崖絶壁の要害の地

 木曽路の通る木曽川の東岸で関所の置かれていた場所は

急峻な尾根筋が東側から迫り、木曽川へは30mもの崖に

なっていて、通れる場所は20~30mほどしかなかった。

また、南側(京都側)からも北側(江戸側)からも坂の頂上に

当たるため、防御の砦や関所をおくには絶好の場所であった

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福島宿の面影はほとんど残っていないが、
何か力強さや太さを感じられた 
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町の南側には御嶽山遥拝所が何ヶ所かあり、
鳥居などがおかれている街道沿いの小高い丘もある
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高度差危険度で、この区間が 、木曽路一番の難所だった
今にも谷底に転落しかねない危険を背に旅
をした姿が、印象深く描かれている
非常に険しい街道であったことが覗える 
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昔は、険しい岩の間に丸太を組み、
藤づる等で結んでいた 

まるで、、の様だ
四国 徳島県三好市 剣山国定公園 祖谷 かずら橋 
  奥祖谷天空の村 案山子の里 二重かずら橋 野猿
正岡子規 からはしの記 」の一節
『 かけはしや  あぶない処に  山つつじ 
  桟や  水にととかず  五月雨
    むかしたれ 雲のゆききの あとつけて 
わたしてそめけん 木曽のからはし 』
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芭蕉が、貞享五年(1688)に、
更級紀行善光寺詣をした時に、詠まれた句
『  桟や いのちをからむ つたかづら  (はせを)  』

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断崖絶壁から落ちたり疲れて命を落とした馬も多かった
のだろう。 その馬や旅人を供養する碑や石仏

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近くには、塩渕という地名があるが、その昔、

「 疲れ果てた馬が、足を踏み外して川に転落し、
積み荷の塩を川渕に撒いてしまった 」 と伝えられる

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中山道を訪れた文人・歌人などの記録に残り、
今では国の名勝史跡天然記念物
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その壮大さは列車の車窓からも一望できます
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巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーン
絶妙な色彩を醸し出してます 
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中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎弁財天像
残したといわれている浦島堂が建っています 

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見所豊富な「木曽八景」・・先を急ぎます 



次回

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2016.4.9
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大宝寺

臨済宗妙心寺派 広伝山
およそ400年前の天正10年
に建立された寺で、信州・木曽霊場・七福神めぐりの寺でもあり、知恵と寿命を与える神-寿老人の霊場寺としても有名です
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境内には、キリシタン禁制の江戸時代に抱かれた子供も、
膝も頭部も破壊され、わずかに胸の十字架だけが残っている
有名なマリア地蔵尊があります

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猿頭は奈良井の民家の特徴
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信州名物ほかほかのおやき
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樹齢300年以上の木曽檜づくり、
橋脚のない橋としては有数の大きさを誇ります
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電報略号ライ
旧中山道鳥居峠越えを控え(藪原間の鳥居トンネル)
JR東海の駅では934mと最も標高が高い駅
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何処かで美味しい蕎麦処で、お昼にしよう  

次回

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