前回
此方は、大型のバイクよりは、セロー向きのコースで楽しめる
覗き込むと小中大滝の深い滝壺に吸い込まれそうな感覚に
アチコチでビビりましたが・・・熊さんに会わなくて良かったね
400Kmのツーリングでも見所満載で楽しませて頂きました。
2015.11.12
動画版
タイムライン 14:00
足尾鉱山の強烈なインパクトのあるライドから
紅葉の爽快な渡良瀬川沿いのライディングと変わる
今回は、時間の関係で、寄らなかったが、残念
本日最後のポイントへ
キチンとした舗装路だ
もし車が来れば、落ち葉の路肩へ寄るしかないが、
小中大滝のPまでは、7Kmほどだが、
足尾のそれとは事なり樹木が、鬱蒼としている森のようだ
なかなか・・いい雰囲気のトンネルだ
14:25
ほどなくすると小中自然公園のPに
数台の車が、停まっているね
こんな言い伝えがあるらしい
いいねぇ・・
小中大滝は小中大滝自然公園の中にあります
ノンさんは、ここでゆっくりとティータイムの準備・・だとか
いってらっしゃいと・・ノンさん
まぁ、大した距離ではないにしろ
いよいよ頂上のトンネルを出るころには
なんだぁ・・
向こう側が、、
無い・・
アグァジャ・・・
此の急傾斜は、、、
最大斜度44%の階段吊り橋だぁ
なるほど・・・お坊さんの「袈裟かけ」の如く
ゆ・・れ・・て・・い・・る
ちょっと…揺らさないでよぉ・・と
急傾斜部から階段状になっているが、
階段になっていない箇所が、滑って歩きずらいのだ
超急勾配の珍しいく楽しい橋ですね
もうちょっと早ければ、見事なまでの紅葉に包まれていたに違いない
規模こそ異なるが、鎖を頼りによじ登った大きな岩から眺めた
汗だくになって降りてくると
ノンさんが、いい香りの珈琲を入れてくれた
15:00
紅葉と落ち葉の中で、小中川沿いの休憩所
素晴らしい晩秋の上州探訪は、思い出深いものになりました
当初のルート計画とは、大幅に変更になりましたが、
またもや・ノンさんの変幻自在で多彩な対応力に感服です
安全運転で、また 出かけましょう
此れにて≪晩秋の上州探訪ツー≫ 完