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写真や動画付きで日記や趣味を徒然に ^^!

カテゴリ: 2015.10.8 お台場ツー

前回

2015.10.8

13:30
普段、縁遠い 物理学 何ぞカジッタので 

   少々 お疲れ気味 

     そうだ---何処かで休んでいこう 

近くには、船の科学館潮風公園台場公園・・・

    ・・・いつもの昼寝場所若洲海浜公園・・・

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とも思ったが、チョイト遠回りして 

    やはり此処に来た 

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江戸川縁大きな空何面も続くグランド河川敷 

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コンビニで求めた缶コーヒーと菓子パンで、昼だ 

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いつも爽やかな風が吹いていて気持ちいい 


草の斜面で、ゴロンとなって・・ウトウト 



  1時間ほど居眠りをして 


             すぐ傍の「善養寺」にお参り 

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       毎年恒例の「菊まつり」の準備だ

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鮮やかに青い空に映えるね

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樹齢六百有余年 衰えを見せていた東の横綱
樹勢回復事業によりその枝ぶりも
見事に復活の様子だ 

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       小さいながらもゆったりと落ち着く寺だ

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今年も多くの方が、
素晴らしいの展示を見に来ることだろう

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・・さて、ゆっくりと靖国神社わきでも通って帰ろう


    今日も一日、いい日でありました。 


前回

2015.10.8

12:00

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動画でどうぞ・・・




LE-7Aエンジンは、液体水素液体酸素の混合ガスを燃焼させ

318万馬力という大きな推力を生み出します。それによって

重さ4tもの人工衛星高度36,000㎞静止軌道まで運ぶ

最初の燃焼試験に使われた実物です

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国際宇宙ステーションには、宇宙飛行士のサインがある

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らせん通路には

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年代別に宇宙飛行士の写真が、飾られている

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いゃ・・いいものを見学したな 

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子供たちや一般の見学者も、多いね

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心地良い頭の体操になったかな 

  いやいや・・・チョイト疲れ気味なのだ 

そうだ
天気もいいし いつもの大きな空を眺めに行こう 


次回


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2015.10.8

11:25
いよいよ・・・


小柴昌俊博士の名前が、貼ってある 光電子増倍管

直径50cm極薄ガラス製で、

一個一個、職人の手で作る

スーパーカミオカンデには、11129個使われいる

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僅かな光をなんと1000万倍に増幅するそうな 
スーパーカミオカンデは、世界最大
水チェレンコフ宇宙素粒子観測装置です。

1991年に建設が始まり、5年間にわたる
   建設期間を経たのち、
1996年4月より観測を開始しました
   スーパーカミオカンデ実験は、
日本、アメリカ、韓国、中国、ポーランド、スペインの
   約30の大学や研究機関との共同研究
   で行われています

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スーパーカミオカンデ

  (Super-Kamiokande、Super-K)は、


(旧吉城郡神岡鉱山内に建設されたニュートリノ

検出装置

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スーパーカミオカンデ 紹介ビデオ これ面白いです!


スーパーカミオカンデ~
素粒子と宇宙の秘密を探る~
第48回科学技術映像祭 
文部科学大臣賞を受賞しました

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検出器の上にかぶさっている山が、
雨を避ける傘のような
 役割を果たし、ニュートリノ観測に邪魔な
   宇宙線ミューオンをさえぎっているのです。
地下1000メートル深く潜ることによって、
 宇宙線ミューオンは地表の
   約10万分の1にまで減少

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スーパーカミオカンデニュートリノ
入ってくると、ごくまれにリング状
チェレンコフ光が観測される。

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ミューオンニュートリノによるイベント。
チェレンコフリングがはっきりと見える。
ミューオンニュートリノ水中の陽子などと反応
してミューオンに変化する。実際に検出するのは
そのミューオン放出したチェレンコフ光である
右上の外水槽の光電子増倍管はほとんど光を受け
ていない

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検出器写真集  驚きの装置だ 

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なんだか 全く持って

不可極まりないね 

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分かり易く基本的な理論説明をしてくれた
外国人研究者

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こいつは、1000兆個/毎秒 
人体を通り過ぎていくてかぁ

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スーパーカミオカンデ検出器は、
5万トン超純水を蓄えた
直径39.3m、高さ41.4mの円筒形水タンク

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素粒子のうちの中性レプトンの名称。

中性微子とも書く。


3種類もしくはそれぞれの反粒子をあわせた

・・・6種類 




に、その存在仮説を提唱した 

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今後の計画としては、スーパーカミオカンデの

20倍の規模(タンク体積100万トン)になる

ハイパーカミオカンデ の建設計画(2025年

実現を目指す)が検討されているそうな・・




なんだかもう・・小生の脳みそが、沸騰寸前 

 やはり物理は、庶民感覚とは、別な世界だなぁ

  少しクールダウンして行こう 


  続きます・・・・

次回


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2015.10.8

10:40
お台場にある日本科学未来館 に入場します
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にある科学館

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係りの人は、セグウェイの腰掛みたいなもので、

移動している

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専門分野
先端科学技術
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管理運営
財団法人科学技術広報財団
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延床面積
40,589平方メートル
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同時開催の研究所 
子供たちは、先ずここに入るね 
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此処も2009年事業仕分けの対象となり様々な

ノーベル賞対象の研究施設など 

苦しい運営を虐げられてきた 

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科学の交流をコンセプトとし、展示物をわかりやすく

解説する

インタープリター(科学コミュニケーター)や多くの

ボランティアらが展示解説を行っている 

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科学コミュニケーションの手法試行、

科学コミュニケーター

育成、輩出も主な事業として行っている

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3F
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世界最先端のアンドロイド(人間酷似型ロボット)

他にもコドモロイドテレノイド が、いる

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シンボリックなジオ・コスモス

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インターネット物理モデル
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面白そうだなぁ・・
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イグノーベル賞って・・・

人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究

に対して与えられる賞である。

1991年に創設されたそうな 

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様々な研究室がある

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宇宙から見た輝く地球の姿を現在の地球を、

多くの人と共有したい」という

毛利衛館長の思いから生まれた、

球体ディスプレイ装置

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宇宙から見た今の地球」を約100万個

発光ダイオードLED)で映し出している

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IPS細胞のブースは、さすがに面白かった 
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ブタ君が、大活躍してくれているんだね 
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この人・何処のコーナーでも引っかかっている
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さて・・ようやく目的のブースへ
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さぁ・・ニュートリノとは、

一体・・なんなんだ 



続きます・・・



次回

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2015.10.8

どうも・・・スーパーカミオカンデなるものが,

   何ぞや 興味深々 

気になって調べると・・どうやら


(旧吉城郡神岡鉱山内に建設されたニュートリノ検出装置。

ニュートリノや陽子の研究を行うための施設となっている。




・・らしいが、是非に行って見学したい だが

飛騨までチョイト出かけて・・とは、如何せん遠すぎるしねぇ




するとTVで、紹介が、

オォ・・お台場にある日本科学未来館 
  にその紐解きをしている部署があるらしい 

風が強いが、天気は上々だし行ってみるか
セローに跨り散歩ツーに出かけたのだ 


9:20
まだ混んでないね
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昨日の晩も・・・

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この時間では、待ち合わせもないか・

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マラソンランナーも見かけない 

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珍しく警官の姿がないな 

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新歌舞伎座前にもバスが停まっていなかった

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もう・・昼飯を考えてるw 

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風は、結構強いです 

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真っ青な空 

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今日は、運河の入り口で、

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動画で、


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・・すいません:どこでも駐車 

  セローは、自転車同然で、便利だね

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何処もかしこも建設ラッシュが、続いている

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こんな空き地も何れは建物が、建つのだろうね

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兎に角大きな建物の工事が、多い 

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向こうは、ゆりかもめの「市場前駅」方向

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アチラ側は、ゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」側

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此処が、東雲運河の入り口

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ゆりかもめの「有明テニスの森駅」と有明テニスの森公園

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いい眺めだなぁ・・

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晴海埠頭には、大きな船も停泊中だ 

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美しいつり橋だねゆりかもめも通っている 

左の橋げたには、お台場公園からの展望台があるんだね

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動画で、


右折するとお台場公園へ 

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右に行くと 「お台場海浜公園駅」  

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このビルもシンボリックだね

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突き当りを左折すると

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到着しました:日本科学未来館 

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ゆりかもめの「船の科学館駅」近く 

向こうに見えるのは、フジテレビ 

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  次回は、驚きの内覧となるほど講義です 


次回


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2015.10.8

今年の ノーベル賞受賞者は、

5日の ノーベル医学・生理学賞 大村智さん
6日に ノーベル物理学賞    梶田隆章さん



  3年ぶりの生理学賞受賞に湧きたつ日本


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10月5日、2015年度のノーベル賞受賞者が
発表され、ノーベル医学・生理学賞
日本人の大村智さんが選ばれました!
日本人がノーベル医学・生理学賞を受賞するのは
2012年の山中伸弥さんに続き3年ぶり。

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1970年代からで各地で土を採取し、微生物
作り出す有用な化合物を発見。
中でも静岡県内のゴルフ場周辺で採取した
土の中から寄生虫に効果のある抗生物質
エバーメクチン」を発見し、1979年に発表。
当初は家畜用の寄生虫駆除薬として使用されましたが
のちに熱帯地方の風土病に効く薬として実用化されており
現在までに約3億人もの人たちを救ってきています

そして・・

5日のノーベル医学・生理学賞に引き続き

6日に発表された
ノーベル物理学賞
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日本梶田隆章さんが見事選ばれ、
2日連続日本人が受賞となりました 
梶田さんは素粒子ニュートリノの観測で2002年に同じ
物理学賞を受けた小柴昌俊さんの弟子であり、
師弟で2度目の栄光を手にしました

素粒子ニュートリノの観測

今回ノーベル物理学賞に輝いた東大宇宙線研究所
梶田隆章さんが研究していたのは、
素粒子ニュートリノについて。
物質を構成する最小単位の素粒子であるニュートリノ
長年その実態が明かされてきませんでした。
その理由は電子と違って電気を帯びていないために
他の物質に反応せず地球すらもすり抜けてしまう
性質だったため。
観測は非常に困難とされ、「幽霊粒子」と
呼ばれることもあります。
梶田さんは、ニュートリノが1956年に発見されて以降
一番の大きな謎だった
質量の有無を突き止めることに成功
その努力が称えられ、今回の受賞に至りました。

…とは云うものの 
ノーベル医学・生理学賞とか物理学賞とか
内容は、庶民にとって夢物語の領分で、取っ付き難い

大村先生のようにゴルフ場のフェアウエーに大きな
ディボットあけてしまうことはあってもその土壌から
大発見など考えもしない。


梶田先生は、小柴先生の教え子であったので、親近感が
わく何故なら小柴先生は、杉並区成人式などで、
若い方たちに講演を頂き夢や希望を与えてくれる
素敵な御爺ちゃんなのです 

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・・・コリやいかん



 今まで食べたことがないぞ・・

・・・一体なんぞや 

早速お台場にある日本科学未来館
   東京散歩ツーリングを兼ねて・・

  その正体 
一体どんなモノかを確かめに行ってきました 
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ちなみにバイクの駐車場は、無料です 
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これは、、、

…なるほど この発見は

  とんでもないことなんだと 

・・・難解ですが、感じました 

最終日は化学賞

7日は17時よりノーベル化学賞発表となりましたが、
日本からは、リチウムイオン二次電池
開発に関わった水島公一さん、吉野彰さんが
受賞するのではないかと期待が高まっていました・・が、

  これからも 頑張れ日本  

次回

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