kz0901のblog

写真や動画付きで日記や趣味を徒然に ^^!

カテゴリ: 2015.10.3 秋の旧甲州

前回

2015.10.3

最終章・動画版

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新笹子トンネル」で、
今朝、走って来たルートが、蘇える 

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☝ 野田宿・犬目峠 ☟

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近場のツーリングでも企画次第で、
 こんな充実した1日が楽しめるんですね 

北海道でも毎日感激の連続でしたが、旅慣れた
 ノンさんのプロデュースに今回も感謝です。 

ソロで出かけるときも 無計画な思い付き
 行き当たりばったりも気ままでいいですが、

事前の下調べが、旅の内容を分厚くしてくれて
 出会いや思い出を沢山残せるようですね。

    大切だなぁ・・と感じました 

前回

2015.10.3

12:40

動画版


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山々に囲まれた
  広大な甲府盆地を見下ろしながら南下

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ノンさん流石に国道は、走らない 

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タップリ・7種類の葡萄試食と
こんなお手軽パック
更に獲れたてキャベツは、無料なんですw

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旧道路法により旧峠より2 kmほど東の位置に

1931年昭和6年)、御坂隧道(延長396m)を含む

旧・国道8号(現在の国道20号)が開通した

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1952年(昭和27年)、新道路法制定に伴い

旧・国道8号国道20号に変更された際に


越えにルート変更される

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   トンネルを抜けると



     …そこは



       ・・・別世界 


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熱心に見学している ノンさん

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太宰治は昭和13年9月に井伏鱒二に連れられ

およそ三カ月の天下茶屋の滞在を、

小説「富獄百景」に残しています

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太宰治天下茶屋に逗留するきっかけを

作ったのは井伏鱒二。創業から太宰が逗留

する前までの先代とのやりとりを作品

「大空の鷲」に残しています

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茶屋付近には太宰の作品『富嶽百景』にある

富士には月見草がよく似合ふ」

一節を記した文学碑がある

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浮世絵師歌川広重安政5年(1858年)に刊行

された富士三十六景』において御坂峠から見える

河口湖富士が描かれている 

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御坂峠から見える富士山を描いている


甲斐の裏富士「甲州三坂水面」

富士は夏山なのに対し、湖面に映る逆さ富士は

冠雪した冬の山として描かれている 

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調和のとれた絶妙な景観 

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外国の方は、いらっしゃいませんでした 

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縁側で🍡渋茶が、似合いそうですね

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 古今東西・・・やっぱり富士山は、いいですね 

  更に続きます・・・

次回


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2015.10.3

11:25
素晴らしい景観のフルーツラインから
動画版


タイムライン

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フルーツラインて・広域農道なんですね

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眼下には、甲府盆地が、箱庭のようです 

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周りの山並みが、すべて観える 

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此処も小生は、初めてなのだ

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駅に到着すると多くの観光客で、ごった返している
流石 ノンさん・・係りの方に「分かってますから」と告げて
奧の奥へ行って 駐車 

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人混みを避けるように

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当時は勾配上にホームを設けるのを避け、通過可能な

スイッチバック駅であったが、1968(昭和43年)廃止

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息をのむほどの景観だ 

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新旧のトンネルが、並んでいる

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「‰」千分率パーミルあるいはプロミル

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さてっと・・お昼にしましょう

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庭先で獲れた葡萄類
メチャクチャ安い・試食も自由です 

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目の前が「ブドウの丘

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どおりで混んでいる筈だ・・

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ラーメン定食

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周りは美しい造形美

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今日は、富士山が、格別に絶好だろう 

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 素晴らしい見学と昼食だった 

     続きます・・・

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2015.10.3

11:00
動画

下りの途中に旧甲州街道峠道が、地元の方たちで、
一部 整備されている

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ほんの100m足らずの間だが、素晴らし路だ 

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甲州峠唄

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あれに白いは コブシの花か 
峠三里は 春かすみ
後ろ見返りゃ 今来た道は
林の中を 見え隠れ
高くさえずる 妻恋雲雀
おれも歌おうか あの歌を
ここは何処かと 馬子衆に聞けば
ここは甲州 笹子道 

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には、諏訪神社分社天神社が祀られていて広場には常に
馬20頭程が繋がれていたそうだ。 を下ると清水橋までに
馬頭観世音甘酒茶屋雑事場自害沢天明水等がある

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さぁ・・先を急ぎましょう  

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  次回は、
大日影トンネルに迫ります 



       続きます・・・


次回


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2015.10.3

10:45

山梨県大月市と同県甲州市の間にある山梨県道のトンネル

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高川山より見た笹子峠。峠の直下を笹子隧道が、

峠右側の笹子雁ヶ腹摺山の付近を新笹子隧道が貫いている。

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1997年平成9年)12月12日、

県内交通の近代化の様子を示施設

として登録有形文化財に登録された

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笹子峠は都市圏のでもある。西側の国中地方

中部地方との結びつきが強いのに対し、

東側の郡内地方では関東地方との結びつきが強い

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笹子峠ヘアピンカーブの続く狭隘な未舗装路であった

こともあって主要な流通経路とはならなかった

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旧街道の峠・最大の難所は、この先だ

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国道20号線新笹子隧道

1958年(昭和33年)12月8日に新たに一般有料道路

笹子トンネルとして供用を開始・トンネル開通によって

距離にして約30キロメートル時間にして1時間40分

短縮され県道212:笹子峠旧街道として影を潜めた

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坑門上部持送状装飾に加えて大月市側の坑門両脇

2本並びの柱形装飾が施されるなど特徴的な意匠を持つ

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大月市側坑口の扁額

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シッカリトした鉄筋コンクリート

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苔むした石垣が、いい雰囲気を醸し出している 

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素晴らしい隧道入り口の装飾に感動した 

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 さぁ‥通ってみようか 


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走っていると 2012年12月・中央高速の
を思い出さずにはいられない

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動画だと


山梨県甲府市側
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大月市側の様な装飾は、無い

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入り口から大月市のようだ

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は、この隧道の上を行く

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この隧道のおかげで、かなり楽には、なったことだろうが

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笹子峠を下りながら 甲府市側の景観を楽しもう 


  続きます・・・


次回


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2015.10.3
 
10:10
いよいよ「笹子峠」  「矢立の杉 

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山梨県大月市甲州市の境にある標高1,096m

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右側の山腹には、中央高速が走る

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笹子峠入り口

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新旧道 左右に分かれる

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八王子側からの和田峠より・楽だね 

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江戸時代後期には甲州街道名所として知られている

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動画版




笹子峠を通って合戦に赴く武士必勝を祈願して、

この杉の木にを射ったことが由来と言われている

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源頼朝もここを通った際に矢を射ったとも言われている 

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1880年明治13年)明治天皇の山梨巡幸の際には、この

手前(大月側)で休息した。これを記念した

明治天皇御野立所跡」という石碑が建てられている

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文化13年1816年)の渋江長伯官遊紀勝』や嘉永3年

1850年黒川春村並山日記』、江戸後期の『甲斐捨図行

十返舎一九金草鞋(かねのわらじ』などで描かれている。

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暫くこんな路を下りて往くと・・

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見晴らし台と なにやらのが、、

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ハンドルを回すと歌が聞こえる筈だが、、

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初めて知ったけど なかなか 心温まる歌詞ですなぁ・・

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ハイキングの途中に一服できます

杉良太郎氏により寄贈された身代り両面地蔵菩薩

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甲州街道江戸下諏訪のほぼ中間の、黒野田宿駒飼宿

間にあたり、同街道の最大の難所と言われた

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オォノンさんが、立ちすくんでいる 

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なるほど此れは・・・凄い 大木だ 

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1960昭和35年)11月7日、


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樹高約28m、根廻り14.8m、目通幹囲9m

樹齢1000年を超す 

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梢頭の数枝は風害によって白骨化している上に、

幹の空洞内は昭和4年の火災で木炭化している

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江戸時代末期浮世絵師葛飾北斎二代目歌川広重

などの数々の名画にも残されている

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の名物でもある「笹子餅」にもこの絵が描かれている

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幹は地上約22mで折損し中は上まで空洞となっている

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甲斐国誌甲斐叢記などの古い本に記され
古来有名な木で

あるとともに、スギの巨樹として県下有数なものだそうだ

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近辺はハイキングコースとして整備されている 

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「・・旅人よ 少しやすんでいかないかと 語りかけてくる・・」

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「・・強く生きろ 矢立の杉が 抱きしめる・・」

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「・・生きることに疲れた時は ここへ来るといい・・」

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・・矢立の杉のあるところ

 「矢立の杉」の歌詞が、
    染入るような旧道の面影を観るようでしたね 


さてっと・・これから笹子隧道は、近い 

  続きます・・・


次回


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2015.10.3

8:55
野田尻宿から犬目宿へ向かう


富嶽三十六景 甲州犬目峠

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ハイキング中の方と・・

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この橋は、綺麗に石張りされている 

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ノンさんが、ガイド中です 

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イノシシも熊も当然に居るそうなので、、 

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ド~ンと右側は 急斜面

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ヌタヌタの所も・・・

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R30にすぐに出る

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富嶽三十六景甲州犬目峠」で有名になった犬目宿は高地で

あるので富士山が綺麗に見えることで知られているが、、

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此処で コーヒータイムに・・・

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肝心の富士山が、雲に隠れているので、またにして・・

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犬目峠を登ると犬目宿に至る。

郡内地域の宿の中で最も標高が高い

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もう登り切った其処が、犬目宿

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犬目宿は、中央本線から遠く離れた扇山の麓に位置します

寄りの駅は梁川ですが深い峡谷となった桂川は人の手など

寄せ付けず、街道をこのような高所へ追いやりました。

宿場は300m足らずと短く、

その入口には犬目の兵助の墓があります

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天保14年(1842)においては、戸数56戸、人口255面

本陣2、脇本陣0、旅籠15(大3、中3、小7)を数えた

山峡の小さな宿場です

宿場で比較的最近まで往時の面影が残る街道でした

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富嶽三十六景甲州犬目峠で有名になった犬目宿

高地であるので富士山が綺麗に見えることで知られています

やはり野田尻宿同様に

明治天皇御小休所址の碑があります

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日本橋から21里21番目の宿場町

は、直径12m・高さ5mの塚で、江戸時代の侭

なるほどね・・分かり易く塚の役割を説明してますね

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次回は、笹子峠を登ります・・・


次回


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2015.10.3

10月に入り天気もよさそうなので、
近所を何処か散歩程度に回りましょうかと‥嬉しいお誘い 
北海道ツーから帰ってきてのノンさんとの再会 

彼方こちらへとお忙しく出かけられている行動派の方で、
ノンさんには、普通でも小生には、強行軍・・・

ヘタレの小生では、難所は、。。。無理ッス 



今回のートは、ノンさんの頭の中に・・・
小生でもついて行けるルートを考えてくれている

秋めいてきた旧甲州街道・宿場町巡り

笹子峠を登ってトンネル撮影 

大日影トンネル見学して勝沼ぶどう郷駅駅前にある

亡き森繁久彌の「駅前シリーズ」に出ていた食堂で昼食

デザートに葡萄の専門店 理想園で、ブドウの味見 

御坂みちから天下茶屋で、一服して河口湖湖畔 

その後,県道36号線で、再度の山越えして 

中央道で早めの帰宅を目指す。 

盛りだくさんの 予定走距離300Km 

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7:00
小金井市貫井のローソンで、再会 

国立・府中ICから中央道上野原IC


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誰も考えることは同じ・・
初秋を感じる所へ出かけたい 

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八王子ICで降りて
夕焼け小焼けふれあいの里からの
登りも楽しいし空いてるだろうね 

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渋滞情報では、7㎞の渋滞が待っているのか 

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思ったよりもスムースに・・


7:40 中央高速:国立・府中IC

上野原ICを下りて旧甲州街道

この先を右折して宿場街道沿いに進む

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8:45
先ずは野田尻宿 

日本橋から数えて20番目の宿場

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正徳3年(1713)集落起立の形態で宿 を構成しており

かなり小さな宿場でありました

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明治19年(1886)の大火で、かつての 面影を残す家は

ほとんど失われてしまいました

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鉄道路線等から外れたためか、大規模な開発も見られず

落ち着いた街並みを見ることが出来ます

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野田尻宿より犬目宿へ向かう道

宿場町の雰囲気が残る街道ですね

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正徳3年(1713)集落で宿を構成した。

本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠9軒であった。

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明治天皇御小休所址(本陣跡)かつての本陣跡です。

現在は、写真の通り、石碑があるのみです

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大きな木造の立派な公衆トイレが、ある
手前で、看板修理をしている方・唯一お一人と話すが、
若い方なので、昔話には・・なりませんでした 
どなたもこの通りには、出てこられてませんね

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こんな野田尻簡易郵便局と休憩所

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今は、どうやら飾りのポストで、郵便は、出せないようだ

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大嶋神社
野田尻宿内にあった大嶋神社の鳥居

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山間の集落にしては広い道の両側の家は大火の影響か

古民家などは見られない

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街道の外れに「西光寺」という寺院があるが、その少し手前に

「お玉ケ井碑」がある。

お玉ケ井」には、こんな伝説がある・・・

 旅籠で働く美しい女中お玉(こういうときは必ず美しい) 、念願の恋が

実ったお礼にと水不足で悩む野田尻宿の一角に澄んだ水をこんこんと

湧き出させたという。 実は、お玉は、水不足で大変な宿を思って

なんと、お玉は竜の化身で、長峰の池の竜神結ばれたのだった。


さて・・

次の宿は、犬目宿だ 雄大な景観が、待っていた 


    続きます・・・


次回


  御坂峠・天下茶屋


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