カテゴリ: 2015.2 感激の房総旅
内房のお薦めカフェ・「ふしぎな岬の物語」の舞台:岬カフェ ^^!
前回
『ふしぎな岬の物語』予告
小生は、20年ほど前は、
普段は、奥さん一人で切り盛りされているが、
外房のお薦めカフェテリア「GAKE]崖
に続いて今回は、内房のカフェ
…といっても皆さんよくご存じの 「岬カフェ」
の舞台となったカフェ
タイトルで映画化されました。
『津軽百年食堂』は、
青森県が、三代、約100年続く大衆食堂を
百年食堂と名付け、
観光の目玉の一つとしたことから生まれた作品。
青森を舞台とした“青森三部作”の第1作。
第2作は2010年(平成22年)に刊行された
カーリングを題材とした
作品『青森ドロップキッカーズ』
喫茶店をモチーフに執筆
された作品で、映画のロケも同地を中心に
千葉県各所で行われました
ご覧になった方々も多いことでしょね
『ふしぎな岬の物語』予告
とても分かりずらい入口で
海と山の狭間に位置する
35年以上も営業されている
現在は、ユニットハウスだが、撮影時には、移設して
此処には、喫茶店のセットが置かれたそうな
このコーヒー、、美味しいだろうなぁ
この方も素敵だね
金谷マリーンクラブに通っていました
東京湾を出て
伊豆七島や駿河湾などへよく出かけました
磯周りでは,
流行り立てのジェットスキーなどで遊んだものでしだ
小百合ストの小生も僅かな接点が見いだせたかな
此処からの夕日は、格別だ
土日など家族総出で賄っているという
失礼ながら‥お歳には、敵わない様で、
「様々な異なるコーヒーを注文いただくと大変で」
・・・と
鋸山から水を汲んで、コーヒーを淹れる
手を抜くわけではないが、
其々に豆を挽くのは、大変だ
「皆が、喜んでくれる…岬ブレンド」
考えてみたらと提案をしておきましたよ
絶え間ないJAZZを聞きながら
落ちる夕日を眺めるなんて 贅沢だなぁ
こんな動画もありましたよ・・詳しい 変な声だけどね
此方は、小生の素っ気ない動画
参考までに
鋸山の凄い景観を動画の中で紹介していますよ
房総の旅は、楽しい 温故知新だな
ついでに 久しぶりの金谷港に寄ってみると
日が暮れたし お腹も減っているし簡単にと
ほぉ・・どう~れ
入店すると・・・
折角なんで、あれと、これと、それと・・・
やはり天然もので、タラフクいただいちゃいました
今回の房総も いい旅ができました
感謝です
秘境感たっぷり富津の切通し・灯篭坂大師トンネル 素っ堀ーり ^^!
前回
R127:内房なぎさラインを竹岡方面に向かうと
城山トンネルが、
千葉県富津市竹岡4487
トンネルの手前左手に・・こんなゲートが、
燈籠坂大師への表参道入口
その昔、弘法大師が行脚中にそこで腰を休めたという
口碑をもつ、東善寺の飛地境内地です。
3m弱 真ん中が、盛り上がった素掘りのトンネルが
此れは、ちょうど真下に内房線が走っている為、
チョイト薄気味悪いが、徒歩で、行ってみることに
丁度、真ん中編の盛り上がったところに灯りがある
勿論天井なども荒削りの儘
内房線の響きでも聞こえるかなと立ち止まるが、
サッサと出口に・・
なんか外に出ると・・ホットする
突き当りに出て右側を見ると
粗々しい削りぱなしの切り立ったトンネルが
如何にも素掘りの削り出しの模様が,荒々しい
斜めに走る断層が、浮き出されてる
物音一つしない・・シ~ン
しかし見事な文様の跡
まさか・・天井は、落ちてこないだろうが、、
入るのを躊躇させる威圧感すらある
秘境感たっぷり富津の切通しだ
何故か、出口が、近づくと・・早歩きになっている
おや、、あんなところに 鳥居が、あるが、
出口付近を見上げると・・やっぱりビビる
あの頼りない灯りがないと‥心配
燈籠坂大師は弘法大師が行脚中にそこで腰を休めたと
いう口碑をもつ、東善寺の飛地境内地だけあって秘境だ
なるほど・・灯篭の由縁が、
燈籠坂大師(東善寺)の住職の話によると、切り通し
トンネルは城山(造海城)の尾根の関係で上り下りが
急であったため、昭和初期に地元において切下げ工事
を行い、現在の形になったとのことです。
最初は斜面中腹に掘った普通サイズのトンネルだったのを登らずに
通れるくらいまで掘り下げてこういう形になったそうだ。
このトンネルの上は「造海城」という城跡へ続く道だそうだ、
「馴れた人じゃないと危ないくらい酷く埋もれたとんでもない場所」
だったそうだ。
こんなにも様々な由縁が、あるトンネルも珍しい
やはりトンネル内は、ヒンヤリとして落ち着かないね
向こう側が見えない登りから
真ん中を過ぎると出口が見える・・・ホッ
結局、誰にも会わず戻ってきました
折角だからと神社の先まで行ってみようか・・
車に戻り撮影しながら行ってみた!
拡大画面は、此方をクリック☟
とてもいい 寄り道でした
次回
南房総 お薦めのカフェテリア:GAKE(崖)動画 ^^!
前回
房総には、行く先々に
沢山の素敵なカフェテリアが、あります
其々に特色があり美味しいものも様々
今回、ご紹介は、此処
前回の
屏風ヶ浦にも匹敵するほどの断崖絶壁に位置する
その名も正に・・GAKE(崖)である
拡大して☝
外房黒潮ライン
GAKE
本日営業
- 11時00分~17時00分
九十九里浜を南下してR128を大東崎方面へ
ワイルドキッズ岬オートキャンプ場を過ぎて
すぐに左折です。。
こんな看板が、、
まるで一般住宅だが、、
海側に来ると 一変に 景観が飛び込む・・
シンボル・オブジェ
まるで、此の断崖絶壁の景観は、小屏風ヶ浦だ
拡大して☝
戻り路には、こんな店や
外房黒潮ラインを勝浦湾へ
串浜海水浴場
砂浜と断崖絶壁が、交互に織りなす海岸線は、
素晴らしい景観を魅せてくれる
拡大して☝
ヤッパリ、海はいいなぁ・・
次回
海は、広いな、大きいいな(^^♪ 爽快・九十九里海岸 動画
前回
やっぱり・・いいなぁ
此の広大な空間の先に遥かに続く水平線
止むことのない果てしないエネルギーの根源と象徴
見立てた要の位置にある。
「黒潮文化」の北限に位置している。
地域でもある。
前回 訪れたあの断崖絶壁:屏風ヶ浦、荒波によって削り取ら
れた岩肌が砕け散り砂となり 激しい潮流によって流され
そして 打ち上げられ創られた浜が、九十九里浜。
だが、今は、皮肉にもその九十九里浜が、浸食と戦っている。
波打ち際に沢山のテトラポットが、目立ちチョット残念だが、
この景観を守ってもらいたい。
次回
此処は安心・飯岡灯台、刑部岬から望む屏風ヶ浦・九十九里浜展望動画
前回
未だに あの断崖絶壁からの撮影には、ビビッテルが、、
此処は安心だ
飯岡漁港から九十九里浜が、続く 大パノラマ
飯岡灯台
ナント・・銚子マリーナから此処まで、屏風ヶ浦は
延々と10Kmも続く断崖絶壁だったんだ
見どころも沢山、散策できる
太平洋に突き出た岬だ
岬の周辺は上永井公園として整備され、飯岡灯台や
飯岡刑部岬展望館〜光と風〜、などがあり、冬場は天気が
オヤッ・・・
また、近辺には軽食の店やレストラン、宿泊施設があるが、
8:20Am 店などは、まだ開いていない
厳しい風雨により「刑部岬」の文字が、、
それにしても素晴らしい景観だ
さぁ、九十九里浜に下りてみよう
次回
決死の覚悟で驚愕の撮影に・・・^^!屏風ヶ浦・絶景動画
前回
次回
千葉県銚子市名洗町から旭市の刑部岬(ぎょうぶみさき)まで
延々10kmにわたる海岸の絶壁(海抜40~50m)は、
英仏海峡のドーバーの「白い壁」に匹敵するといわれ、
東洋のドーバーとも呼ばれています。
「荒削りで雄大なスケールは素晴らしい眺めで」、
あらゆるメディアにもたびたび登場します。
・・とあるが、間近に観る所は、と探し歩くが、、
R126号線から海岸の絶壁上に出るルートは無い。
海岸の絶壁上に出るには、恐らく此処以外にはないと・・
何度か キャベツ畑の支線に無理やり入り込んでも
海岸の絶壁上に辿り着く出る事が出来ない
仕方がないので、徒歩で、崖の先端に向かって歩く
と 1本の畑道が
先をかまわず進んでゆくと
畑が終わり 背丈の高い 藪が、先を阻む
出た・・・
足元は、薄い土と草の根が、
恐らく断崖絶壁に突き出ただけの縁に上がると
足元が、フカフカしていて崩れ落ちそうだ
意を決して撮影をした
銚子マリーナから望む屏風ヶ浦は、恐ろしい断崖絶壁
前回
銚子マリーナ
「屏風ヶ浦を海側から見てみたい!」
銚子の断崖絶壁の壮大な風景が、
ここからならパノラマで見渡せる筈。
1999年にオープンしたばかりの新しいビーチ。
ここは、「広くて平ら!」
早朝なので、誰もいない
視界に海と芝生と空が一杯広がって、のんびりとできそう!
生憎の曇り空が、残念だ
銚子マリーナには、ハーバーに沿って設けられている
プロムナードが心地よい空間をつくりだしている
隣接地に整備された名洗港海浜公園や人工海浜とあわせ、
だれでも気軽に憩い楽しめる海洋性レクリエーション基地
敷地が広いので、人が少ないとちょっと淋しい雰囲気。
遥か向こうに連なるのが、屏風ヶ浦
人を寄せ付けない高さ60mの断崖が、屏風のように連なる
さあ、、あの断崖絶壁を間近に観に行こう
次回
早春 房総の旅 Pat Ⅱ 地球の丸く見える丘
前回
生憎の曇り空・・とても遠くは見通せない筈
しかし、、気になる
今までに行ったことのある所で
水平線や地平線が果てしなく続き360度のパノラマのように
見渡せる高所は、沢山ありましたが、
代表的には、
北海道の開陽台 標高270mの台地・
草原の地平線が文字どおり丸く見える
東北では
男鹿国定公園 寒風山 絶景のパノラマ台大展望
他にも
勿論さまざまなタワーからも高層ビルからも
四国なども多い
思うに十分に360度見渡せる高さは、日本の城の
天守閣に登れば十分な眺望が得られる
また 高所にはだいたい 神社仏閣の鳥居や祠なりがある
世界中に沢山あるだろうが、とにかく行ってみよう
まだ6:30Amなので展望台は、開いていない
前面の公園には,沢山の歌碑がある
晴れていたら眺望は、いいだろうに
地球の丸く見える丘展望館は、愛宕山山頂(73.6m)にあり16mの高さがあります。合わせて、海抜約90mの屋上から四方を眺めると鹿島灘から筑波山、西は九十九里浜、屏風ケ浦を見渡せ、その眺めは雄大で水平線の両端は丸みを帯びて見えるので文字通り地球の丸さを実感できます。・・とのことらしいが、
周りには、こんな素敵なキャベツ畑が、広がっていた
銚子マリーナに向かおう
次回
早春 房総の旅 ・ 夜明けの犬吠埼灯台 動画
今回は、早春の房総旅 犬吠埼灯台編
3:00Amに杉並を出発して霞ヶ浦経由で銚子港から犬吠埼へ
相棒は、真っ白なBMW 320iT
コンパクトで音も静か、小気味よく走る
気まぐれドライブには、十分なスペックだ
本来は、F6でのツーリング計画だったが、、
たまにゃ・・まぁ・・いいかぁ
常磐自動車道・桜土浦ICから霞ヶ浦の南端を周り
利根川水郷ラインで銚子までいき銚子港から犬吠埼へ来た
生憎の曇り空で、日の出は拝むことはできなかったが、
灯台の灯りと 明け行く太平洋の真っ暗な海が、
薄明るくなって行く様相は、
波と風が,織りなすBGMと相まって
荘厳な場所に立っているのだと充分に感じさせてくれた
今日は、約500Kmの工程を予定しているが、
雨になるかもしれない・・車で良かったかも、、
次回