前回
なんだかシリーズものになっているような「東照宮」巡り
ホント・・たまたまなんですが、
今回は、上野の友人宅で、年忘れ
従って・・少し早めに出かけて年末散歩に相成りました
動画編
タイムライン
ここら辺は、何度訪れても発見があります
不忍池には、たくさんのカモメ達も遊びに来ている
合祀されたという。
花園稲荷神社(忍岡稲荷神社)
- 祭神:倉稲魂命
- 歴史:この神社の創建年代については不詳であるが、
- 五條天神社が移転してくる以前からこの地にあった神社である。
大仏山という丘の上。薬師仏を祀るパゴダ様式の祈願塔
往年の上野大仏
度重なる罹災により損壊し現在は、顔面のみとなった上野大仏
1627年(寛永4年)、津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により、
東叡山寛永寺境内に家康公を お祀りする神社として創建され、
1646年(正保3年)には正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。
冬ぼたん:例年同様元旦からの開苑予定
大石鳥居の脇にある大きな灯籠は1631年(寛永8年)に佐久間勝之より奉納された
高さ6.8mと あまりにも大きいく 名古屋の熱田神宮、京都南禅寺の大石灯籠と
合わせて日本三大石灯籠のひとつ
現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをし
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも不発弾を
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも不発弾を
被っただけで社殿の倒壊は免れた江戸の面影を現在に残す貴重な文化財
文化財保護の為、社殿内は非公開
金色殿とも呼ばれており、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の
三つの部屋から構成される権現造
上部の錦鶏鳥・銀鶏鳥の透彫は精巧で美しく
天下泰平の願いを込めて彫られたと考えられています
唐門両側の6基は、内側より紀伊・水戸・尾張の徳川御三家より
2基ずつ寄進されたものです
70年間続いた 「こども遊園地」 が、取り壊しされていた
もうかたずけの最中だったね
上野公園で、佐賀・長崎観光物産展
「あご」や「いりこ」を買っておきたかったけど・・
上野駅もそんなに混雑の様子はないね
まだまだ、年末モードには、程遠いな
路地裏には魅力的な店が並ぶね
アチコチのいい匂いに・・後ろ髪曳かれるなぁ
来年も宜しくお願い致します ^^!
次回