kz0901のblog

写真や動画付きで日記や趣味を徒然に ^^!

2015年09月

前回



2015.7.24~25

今夜の宿は、そう・・・・あの 鈴木食堂

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最後の一人
 韓国からハーレーで、やってきた ロンゲの青年

彼もこの店の評判を国で、読んで、来たそうで
 韓国でも有名店だとか 

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じゃぁ…夕食としましょうか
・・・全員で、食堂へ 

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やはり・・秋刀魚メニューが、多いいなぁ

後姿は、愉快な店主 

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あれ~ 




・・なんでぇ



さんまラーメンは無いの…



は、冗談ですが、本当に無いのですよ 
まぁ・・あってもいいかなぁなんて思っていたので

でも、

どれも・・結構、いい値段 


東京地元で、さんま焼き定食さんま2本)¥680円
駅前の定食屋さんで、食べることが出来ますが、


食べる所が、無いからって・・ぼったぐり 



だって・・ さんま でしょ 




まぁ・・話のネタ


店主お薦めの 味自慢さんま丼セット」で

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おぉ・・・



此れが噂に名だたるさんま丼



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所狭しとばかりに敷き詰められた秋刀魚

漬けなのか タレなのか 照りがいい







どうれ・・











うひょ~~美味い 








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此方、採れたての「花咲ガニ一杯 味噌汁


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デカいどんぶりには、たっぷりの花咲ガニ

豪華版の味噌汁で、満足じゃ 

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 味・・・・

   ・・・云うことないねぇ・・

ところで、、今年は、さんま獲れているの」 と小生 

まだ、今のサンマは、美味くねぇ・お盆過ぎてからだな 
      此れは、去年のトロ秋刀魚だよ」 と店主 


何処かで聞いたような・・・
・・そうだ、あの時の

まぁ地元の専門店店主が、出すのだから間違いは無い


あまり美味しかったので、これまた記念に 

此れは店主が、デザインをしたそうな 

さんま丼」よりは、かなり落ちるが、いい雰囲気だね 

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花咲ガニ味噌汁」の方が、やはり いい線いっているなぁ
7月サンマのように かなり味気ない 

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と素直に伝えたら・・・
ご本人は、、なんと絵心が、あるんじゃないかと自信満々

 まぁなんでも商売熱心は、イイコトダね 

19:00
チョイト腹ごなしに散策をして 
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シィ~ンとしていてザワツキも無い
北の海辺とはとても思えない静けさだ 

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空は相変わらずの曇天模様 

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23:00 過ぎまでダベリング
韓国では、ツーリングするようなところは、無いと・
日本は、何処に行っても素晴らしく親切と・
真っ黒になった笑顔で、話していた
どうやら‥おせい辞、、は、上手だね 

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今日は、盛りだくさんの1日だった 

駆け足で回った道東
   本当に魅力たっぷりの北海道魅せつけられた 

 明日も楽しみだ

       続きます・・・




次回


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2015.7.24

17:00
根室半島の北の玄関:温根大橋を渡り
根室駅から根室湾より南の太平洋沿岸に出る

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北海道旅の始発、苫小牧港を後にしてから
日本海オホーツク海と回ってきた
5日ぶりの太平洋

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知床岬よりも僅かに東へ突き出ているのだが
岬の最先端まで行くとほんの目の前にある
正に北方領土一番近いのだ 

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歯舞群島貝殻島まではわずか3.7kmしか離れていない

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  • JR根室駅より根室交通バスで約44分、1日7〜8往復、1040円
  • 往復割引1割引有(2011年10月現在)納沙布岬下車

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動画版




望郷の塔(ぼうきょうのとう)は、


北海道最東端納沙布岬近くに所在する施設。

通称オーロラ・タワー旧称笹川記念平和の塔、または平和の塔

展望台から北方領土を一望することができる






18:00
さて今夜の宿に到着

鈴木食堂のライダーハウス 

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  ・・・それにしても

             お世辞にも・・・


チョットした荒天時には、耐えられないんじゃないの 

  ・・・簡単に飛んで行ってしまような 


  えぇ・・・これでも¥600円/素泊まり

     ・・なんか・・チョイト高くねぇ  


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先客人:車でのんびり一人旅ソロライダー×2

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本当に・・すぐそこが、納沙布灯台だ 

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目の前が岬が、、
すぐそこが、、なのよのね・・
大風でも吹いた日にゃ・・
波しぶきが、容赦なく吹き付ける筈だ、

無防備なバイクとこの貧弱なハウスに・・

どうやら今夜は、無風状態だけど・・
かなり心配して・・・


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は、今夜は、穏やかそうで、良かった

一つ心配事が、減ったが、、

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もう一人 ライダーが、来るらしく
  この部屋に6名は、充分な広さだ、、
綺麗に整えられていて外見とは、
  かなりのギャップがある・・

まぁ・・贅沢は、いかん々・・
    此れが旅の醍醐味でもあるのだ 

やっぱり此処もシュラフに包まって・・
    熟睡セット で、ね 

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  しかぁ~し     たかぁ・・ 




  この後に 激ウマの食事が、待っていた 


翌朝は、
  なんと素晴らしい納沙布岬の「朝まずめ」



   続きます・・・


次回


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2015.7.24

今夜の宿は、

根室半の先端に位置する納沙布岬だ。

R44号線:根釧国道根室本線終着駅:根室駅まで飛ばす

途中・温根大橋から右手に温根沼を見渡せる



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根室半島にわたる北の玄関だ

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根室湾の海水が、行き来する

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うっそうと茂るエゾマツに囲まれた周囲15㎞汽水湖

干潮になると沖合い800mまで砂洲がひらけ根室名物

アサリホッキ貝オオノ貝などが豊富に採れ、漁民のアサリを

掘る風景は、根室ならではの風物詩となっています 

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北海道東部根室振興局根室半島の付け根に位置する。

西隣にある風蓮湖と同様の汽水湖で直接根室湾に面しており

風蓮湖とともに縄文海進によって形成された海跡湖と考えられ

[3]。主な流入河川はオンネベツ川。湖底には最大流入河川

オンネベツ川から続く周辺より深い澪筋最深部は7.3

メートルが、根室湾まで続いており[4]澪筋以外は全体的

平坦で、最深部でも1.8メートルほどしかない[4]

干潮時には沼の北東半分が干潟になってしまうそうな・・ 

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温根沼式土器」が発掘されたことから標識遺跡とされている

関江谷竪穴群[9](温根沼貝塚とも呼ばれ、縄文時代貝塚

竪穴式住居擦文時代竪穴式住居などが検出されている[10]


へぇ・・・こんな話もあるのだ 

あわれヒグマ おぼれて漁網に? 

 届け出を受けた根室警察署が調べたところ、ヒグマは推定年齢

 2-3歳の若いオスの個体で、体長は137センチメートル、体重は

 約150キログラムあり、すでに溺死していた[14]。地元の漁師の

 話によると、漁網クジラがかかることがあっても「クマ」が

 かかったのは初めてだったという[16][17]刺し網にはかかった

 カレイを食いちぎった痕跡が見受けられ、このヒグマ干潮時

 カレイを盗み食いに現れて網に絡まってしまい満潮になって

 溺れたか、魚を捕っているうちに深みにはまって流されて

 しまったものと推定された[14][17]。この事件は、テレビや新聞

 などで全国的に報道された[14][15][16]。ヒグマはその後剥製

 されて、根室市が保管している[18]。 




根室駅(ねむろえき)は、北海道根室市光和町2丁目にある

北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線花咲線)の

終着駅である。電報略号ネム

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かつては日本最東端の駅だったが、1929年(昭和4年)

1959年昭和34年)には根室拓殖鉄道歯舞駅に、1961年

(昭和36年)以後は新設された東根室駅にその座を譲った

なお、有人駅としては当駅が日本最東端に該当する


 バイクの先客が、食事をしていた 

流行りのBOXが、デカくてなかなか便利そうですね 

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開業年月日
1934年(昭和9年)8月12日
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駅名は、

アイヌ語の「メム・オロ・ペッわきつぼがそこにある川)」

に由来する。芽室駅も同じ語源である。

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根室市の代表駅。

周辺は公共施設などの大半の施設が集積する。

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根室本線終点

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腹も減ってきた・・・

 さぁ・・納沙布岬鈴木食堂に急ごう 


    続きます・・・

次回

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の散歩も朝方、雨模様が、続いた為に 

愛犬のベルも窓際で、あきらめムードが漂っている 

まぁ・・多少の雨なら最高の楽しみとしてるベルの散歩

折り畳みの傘を持参しての散歩だ 

いつもの都立・善福寺公園の上池:遅野井池とも呼ばれる

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毎日のように5:00前から 散歩をしたりヨガ体操をしたり
ストレッチランニングをする方も多い。

小生の楽しみの一つに
詩吟を素晴らしい声で、池に向かって歌っている方と 
ハーモニカで、懐かしい昭和の楽曲を吹いている方の 
傍を通るのが、とても楽しみで、いらっしやらないと・・
ついつい待ったりもしてしまう 

今回、図中左下の弁財天市杵嶋神社
には、早朝より訪れる方のほとんどが、
  一礼をして行かれる 

確かにお年寄りも多くなったが、若い方の姿も多くある

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善福寺池は善福寺川水源にもなっている他、

東京都水道局杉並浄水所の水源になっている

(23区内で、井戸水道の元になっているのはここだけ)



まだ、薄暗い夜明けにもかかわらず多くの方々が、

思い々の格好で、仲間と或は、お一人で、訪れる 

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北と南に2つのがある。池を中心に、憩いの場として

整備され公園としては1961年6月16日に開園。

井の頭池井の頭恩賜公園)・三宝寺池石神井公園)と並び

武蔵野三大湧水池として知られている。


アチコチで、体操のグループも声を掛け合いながらやっている

6:30からは、ラジオ体操が、其処ここで、始まる 



サッカー野球の練習場には、子供達が、駆けずり回る

子供たちや若い方々の躍動感が、、、、好きだ 

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神社は、1189年(文治5年)に源頼朝奥州征伐の途時この地に

宿陣し、飲水を求めて弓筈で各所に穴をあけたが水の出が遅く

弁財天に祈り、やっと水を得たという故事(当地の旧名

「遅の井(おそのい)」の由来[3])に倣って、建久8年

1197年)に江ノ島弁財天勧請したのが当社の始まりで

あると善福弁才天略縁記』で伝えられている[4]




・おゃ・・・なにやら真新しい看板が、立てられている 

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寛永年間1624年 - 1644年)には、それまで祀られていた

右手奥の島から現在地へ移されたといわれている。

かつては旱魃の折には、近隣の練馬(現・練馬区板橋区

付近)や中野(現・中野区付近)などの村からも雨乞い祈願

訪れた・・・と言われている。



・なにやら・・お守りらしきものが、張り付けてある 

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ふむふむ・・

祭神である市杵嶋姫命は、人が生きていく上で欠くことの
 できない水を司る水神であり、古事記日本書紀
  天照大神須佐之男命の誓約で生まれた・・・

なるほどねぇ・・

話は、大きく変わるが、
先日、NHKスペシャルで、

年金暮らしの親元介護を兼ねて正職に付けない子供が、
同居、親の年金だけでは、とても生活が成り立たず
誰にも相談できずに
共に生活保護も受けられずにくなってゆく・・

老人の孤独死は、以前より問題となっているが、
親が、子を思い子が,親を思い ながら・・・

そんな状態の家庭が、非常に増加して社会問題に・・・
 こんな番組を見ていてとても空しく寂しい思いをした

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しかし、、今頃…何で、このような看板を立てたのかなぁ 

そう云えば・・

弁財天の島・・市杵嶋神社へは、渡ることが出来ないので

皆さん 手前で、拝礼柏手を打つたりしている


調べてみると・・

かつて社殿へ向かう太鼓橋が架けられていたが、橋は

井草八幡宮の境内に移設されており社殿正面の前に向かう

ことができない[2]・・・とある、

なるほど 「管理は井草八幡宮が行っている」のだ 

  一件落着 





この数年、確かに

 公園の散歩風景も明らかに人数が増えてきたように思う。




近頃こんなことをチョイチョイ思う・・


 「人は、パンや水のみでは、

      生きてゆくことは、出来ない」




日本は、ともに世界一長寿国 

 しかし、一世帯当たりの年収は、下がり続け 

  非正規雇用の割合は、上がり続け 

   65歳以上の年寄りは、溢れている 




来年度より100歳の方へ配られる「銀杯」は、

 銀メッキの「」になるそうだ。

  そんな長寿のお祝いもいいが、



  子供や若い方々が、夢や希望を胸に 

   其々の生きがいをもって暮らせる世界の実現を   

    手を合わせこうべを垂れて

     忠心より大神にお願いをした次第です。





徒然で、、、取り留めなく すいません!

そう・・もうすぐ秋なんですね、、



次回


前回

世の中SWで、
 の行楽などに沢山の民族大移動が、あったが、、

我が家では誰も出かけることなく日常を送った。

昨日は、久しぶりにとの時間が、持てたので、近所を

自転車に乗りプチサイクリングを楽しんだ。

途中に観泉寺の近くに「源宗園」というお茶屋さん

屋久島に農園を持つ源宗園では、鹿児島産お漬物

静岡の工場で製造された有名茶葉各種和菓子などを

店頭で取り扱っている 都内で唯一のアンテナショップ


が、おもむろに「甘いものを食べて行こう」で・・・入店


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此処の店は、原料にこだわったミルクで製造される

源宗園パフェ」が人気で、様々なソフトクリームも評判がいい。


サイクリングするには丁度好い気候だったが、少しの時間でも

ペタルを漕ぐと冷たいものが、欲しくなる 


そこで、、たのんだのが、

此れだ・・・


                       ☟上品な「白くま」

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                                  この冷茶、絶品 ☝


昔、宮崎青島で、友人宅に居候をしながら「白くま」用の氷を

配達するアルバイトをした時の話や

地元、青島の「白くま」は、もっともっと・ドでかくて

いろいろ乗かっていて ビックリ仰天したとか・・


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   厳選ミルクの練乳がタップリかかる ☝ 

娘の近況だとか、仕事の話とか・・


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                            ☝粒あんが、たっぷり

お彼岸の話などしていたら・・・

「誰も今回は、墓参りやそれらしい催事の関わりも無く
  過ごしてしまった事は、
    忙しさに感けるけている状態で、イケないねと

    ・・親子反省 

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美味しそうなおはぎ団子お土産に買いこんだ

井草八幡宮」の近くまで、戻ってくると娘が、、


 今盛んにTVCMで、やっている 

   ・・・あれを食べようと

此処に入ってみようよ」と≪くら寿司≫に決定 

お母さんと待ち合わせしてしてお昼にしよう」と 



席に着く前に皿の取り方などの説明が、ある

店内には、大きなポスターが、でかでかと貼ってある



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へぇ・・・すし飯マンゴー入りのカレーをかけてねぇ 

   注文・・・1


・・・更に

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 エェ・・・ラーメンもあるんだぁ 

  注文・・・1

・・・と

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    注文・・・1

やはり此処は、鮨屋だから
            ・・試しに 握りを 

    注文・・・2

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 お隣さんの方は、天丼だけ食べて・・・会計 


まぁ・・此れだけ多店舗になってくると何処も

手を変え品を変えアイデア戦争ですね!


 消費者の目を引き来店にこぎ付けるまでの

  CM合戦熾烈な様相を呈しているね 


家に帰ってお土産・・・

おはぎ×6種ふ饅頭×33種×各3本

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自分勝手に様々な評価をしながら・・・

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・・1時間後、半減したことには、
  
  我が家の生業

至極・・普通な状態でした ☜ チョイト食いすぎでしょう 


次回

前回


2015.7.24

16:00
R44:根釧国道から

根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター


へ左折すると


風蓮湖の東端畔に出る 地図

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風蓮湖の魅力を探るバスツアー・・・
  風蓮湖を春国岱から走古丹までバスで移動しながら観察:1人100円で、楽しめるそうだ 

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動画撮影版

コースとして設定されているルートも
春国岱のほんの入り口部だけだね


今回は、7月17日に春国岱ヒバリコース

木道工事が完了したそうなので、ほんの

短距離歩 

キタキツネコースアカエゾマツコース

木道は引き続き

通行止めだそうです 

FBにもサイトがオープンしています

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春国岱(しゅんくにたい)は、北海道根室市

風蓮湖根室湾分ける砂州で形成された面積

約600ha湿地及び原生林

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有史以来ほとんど人の手が入っておらず、高い原始

[1]保持しており、多様植生野生動物


見ることが出来る 自然景勝地 

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根室半島の北側の付け根にあたる海跡湖である

風蓮湖南側から延びる砂州で、オホーツク海

海流により運ばれた砂が堆積して出来たそうだ 


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約3,000年から1,500年前の期間に形成されたもの

長さ8キロ、最大幅約1.3キロの3列に並んだ

砂丘で構成 

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砂丘とは言っても標高はわずか3メートル未満で、

3列で構成された砂丘と砂丘の間に湿地があり、

砂丘の微高地には針葉樹を主体とする森林が

形成されている 

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グラデーション状の地形になっていることから、

多種多様な生態系を備えており、特に砂丘(微高地)

上のアカエゾマツ森林は海岸近く標高のい

場所形成され世界的に珍しい

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一帯は日本で最も温量指数が低い地域で、

海流の影響海霧が発生しやすく夏季でも気温が

上がらず亜寒帯湿潤気候北海道の中でも独自の

景観なっている 

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風蓮湖とともに、ラムサール条約登録湿地に登録

(風蓮湖と併せた範囲は6,139ha)[2]

春国岱の干潟は天然のアサリホッキ貝潮干狩

楽しめる事でも知られている[3]

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春国岱」の地名の由来はアイヌ語

シュンク・ニタイ」(エゾマツ林

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根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター

1995オープンし、春国岱の自然を観察するた

木道などを整備した5つの自然観察路

トレイルが、設けられた。

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干潟から森林まである春国岱の植生は多様で、

湿原は主にコケモモイソツツジワタスゲ

占められており、夏季にはアヤメ科

ノハナショウブが開花し、砂丘の海岸沿いには

エゾフウロノコギリソウなどが咲き競い、

特にハマナス長さ3キロメートルにわたる

大規模な群生地となっている 

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春国岱の南側ではアカエゾマツトドマツの深い

針葉樹森となっており、地表を厚い

覆われた原生林は

春国岱を代表する景観となっている 

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周囲をに囲まれた春国岱であるが、野生動物

数多く生息しており、エゾシカキタキツネなど

北海道を

代表する動物が多数生息している 



エゾリスエゾモモンガなどの小動物も

自然散策路から観察することも出来るらしい!

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野鳥の宝庫であり、これまでに確認された鳥類は

前回

20157.7.24

14:00
ロングツーリングをしているとキャンプ場や
   同宿さんとは、色んな所で、よく合うが、
        観光客など全く見かけない最果ての地

この世の果て」で、奇遇な再会が、とても嬉しかった 

渡道をしてから・・
往復50Km以上の寄り道も何気なく自然に出来てしまう
この北の大地は、計り知れない魅力に満ちている 

今回のツーリングも、ほんの一端を覗かせて頂いているに
過ぎないのだろうが、大自然の中で、自由に遊ばせて
もらっていることに 毎日、大いに感謝している 

この野付半島もいつまで渡ることが、出来るのか・・

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かなり入り組んだ地域だ

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野付半島の復路と根室湾沿いを野付国道






風蓮湖ふうれんこ)は、北海道根室市野付郡別海町

またがるである。野付風蓮道立自然公園に含まれる。

周囲96kmは汽水湖としては全道一

湖名の由来は、アイヌ語の「フーレ・ペツ」(赤い川

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日本最東端の道の駅である

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自然との共生が体験できる

やすらぎとくつろぎの空間」の道の駅

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街の玄関口となる国道44号沿いの、

手付かずの自然を色濃く残す環境の中に位置します

窓の外には、いつでも野鳥の姿がある 

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施設に入ると全面ガラス張りになっており、日本有数の

野鳥の宝庫「風蓮湖」や「春国岱」が一望でき、タンチョウ

オオハクチョウなどの鳥たちとの出会いの場です

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豊富な海の幸を食材に、根室らしいメニューを用意します

風蓮湖の景観を楽しみながら食事ができます
  

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レストランは魚介類を中心としたメニュー、

鮮魚コーナーでは新鮮な魚介類の展示販売を行っています

館内で召し上がることも可能です。


根室産秋刀魚が美味しいワケ 

 根室の特産物と言えば花咲ガニと並んで有名なのが「秋刀魚」です

毎年9月には「根室さんま祭り」が開催され、多くの市民や観光客が

訪れます。根室で水揚げされる秋刀魚が美味しいワケ、それは根室

の「」と「位置関係」にあります。根室沖は暖流寒流が流れ込み

魚のえさとなるプランクトンが豊富。急流で冷たい根室周辺海域では

魚の身も引き締まって、脂がのっています

 こうした恵みの海の中で育まれた太平洋沖の秋刀魚は春から夏に

かけて北上を始め、成長したものが7月から8月に根室を中心とする

北海道の道東地域を経由してその後、産卵のために南下を始めます

この最も成長し、脂がのった秋刀魚を水揚げ出来る位置にあるのが

秋刀魚水揚げ量日本一根室であり、

旬の時期には極上のトロ秋刀魚を味わうことが出来るのです


フムフム・・

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ガァ~~ン



9月からの44ランチは「さんまづくし」!



アァ・・・・・外してしまった


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シベリアからの冬の使者
春と秋にオオハクチョウが羽を休め

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春から秋にかけては丹頂鶴が子育てをし

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春国岱風蓮湖の幻想的な風景の中・・

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にはオオワシオジロワシが優雅に空を舞うそうです

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手つかずの雄大な自然を間近で感じさせてくれます

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向いに広がる

春国岱 (しゅんくにたい)

根室湾風蓮湖の間に横たわる長さ8km、幅1.3kmの砂州

ハマナスの大群落やアカエゾマツの原生林などが広がり

オオハクチョウタンチョウオジロワシなど、約250種類が生息

まさに日本一の野鳥の楽園なんだそうです。


さて、折角なので、渡ってみましょう 



   続きます・・・・



次回



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2015.7.24

11:30
楽しい道の駅「知床・らうす」での時間を過ごしていると

どうやら天気も回復して青空が見えてきた 

さぁ、これから付半島最先端まで、行ってのラーツー



北海道この世の果てと呼ばれる場所とは


一体どのような所なのだろうか 


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R335 
国後国道からR244を根室海峡沿いに


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標津町まで南下してR244から


   R950 野付半島フラワーロード


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半島付け根付近には民家が存在するものの、別海町に属する

先端部に民家はほとんどなく、野付半島ネイチャーセンター

漁業関連や土木・建設関連の資材置き場が存在するのみである

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野付半島は、海に突き出たかぎ針状をした砂の半島です

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野付」の名はアイヌ語の「ノッケウ」(下顎)に由来し、

砂州の形状をクジラの下顎になぞらえて付けられたもの

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野付風蓮道立自然公園に属し、砂嘴によって囲まれた湾部は

野付湾とよばれ干潟アマモが分布している。

そこには多様な底生生物甲殻類貝類など)が生息しており

またそれらを餌とするキアシシギオオハクチョウコクガン


飛来しその数は毎年2万羽以上にもなる

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には知床半島同様、オオワシオジロワシが集結する

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エゾシカを含める哺乳類が棲息する。その他、数多くのチョウ


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ノサップマルハナバチは、南部千島列島根室半島

野付半島のみ生息する

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チョイト寄り道
日本の秘境100選」といえば・・
  今まで、忘れることが出来ない所が、此処だね


 四国にこんなユニークな村があるなんて楽しいww  

                          失礼しました 


立ち枯れした木々に荒涼とした湿地

トドワラトドマツの立枯れ)やサンゴ草も分布し、

 独特の風景を保持する

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あたる半島先端部に位置し、野付半島周辺の動植物地理

歴史を解説展示(常設)している他、動植物観察会等の各種

イベントを実施している。食堂、売店も併設する。

またトドワラまでを往復する観光馬車が営業することもある

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ゴマフアザラシが湾内の砂州で休息し、観光船から観察できる

ミンククジラカマイルカネズミイルカなどの鯨類も半島周辺

に現れる。時にはシャチが現れ、シロイルカの確認例もある

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動画では、こんな感じ・・





7月上旬ですら日中の気温が11℃という時もあるほど

冷涼らしいが、、、今は、丁度、いい気候だ 

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全く人っ気の無い 最果ての駐車場 

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野付灯台までは、かなり歩くようだ 

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近年は、砂州からの砂の流出が激しく、また地球温暖化による

海面上昇の影響により砂州が年々狭まり、道路近辺まで

海面が押し寄せてきている 

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最近は低気圧地震高潮等気象条件により立ち入り禁止になる

ことも増えており、将来近いうちに砂州および道路が海水により

切断され半島ではなくとなり、野付半島自体が消失することが

危惧されている 

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昼も過ぎたので、青空天井の気持ちよい記念の場所で、

さて・・取り出したるコッヘルガスバーナー 

しかし、ノンさん こんな荷物・・一体どこに入れてあったのか

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 最高の贅沢だね・・・

   まさかの「この世の果て」でラーツー 

    ラーメンデザート煎れ立てのコーヒー 

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お腹も膨れ・・周りをノンビリト散策 

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アレッ・・・寄りによって 

 こんな「地の果て」まで来るなんて

   物好きだねぇ・・と 



前出のサロマ湖で、
 小生のミスコースに最後まで付き合ってくれた 

  大阪からのお二人さん 

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もう少し早く来れば 
  美味しいラーメン煎れ立てのコーヒーを 
    ご馳走できたのにね 


こんな「この世の果て」で再会したのだから記念に・

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13:40

  またどこかで、キット会うね・・・と 

    さぁ‥根室湾風連湖へ急ごう 


  続きます・・・


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2015.7.24

10:30


前出の此の道の駅の紹介文には、感服したので
どうしても寄り道をしたかった・道の駅


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此方は、

http://www.jf-rausu.com/images/kumiai-name.gif

・が、作成した美しい知床の四季生き物歴史羅臼の
紹介羅臼昆布の説明が、とても素敵な映像と共に
描かれてている動画です。

ぜひご覧くださいね、、お薦めです 



朝から満車状態だ

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羅臼は、なるほど素晴らしい位置にあり 恵まれた環境だ 

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前は、根室海峡羅臼漁港で、後ろは、知床

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店内も とても 活気がある

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やはり女性が、多いかな 

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カニの試食も随分といただける
売り子の奥さん方  と大笑いしながら 

アレも・其れも・此れもと・・食べ歩く 

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昨晩も色々といただいたが、また、目が欲しがっている
食いしん坊だね・・地のものには弱いんです

アァ・・・それと押しの強い女性たちにも
随分と買わされました 

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今が旬のとき

には「鮭児が出回る

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ほぅ、今日から・・もうすぐ始まる


此れで混雑しているのか 

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目の前の海岸では、解禁になったばかりの
僅か1か月ほどの昆布漁で獲れた羅臼昆布

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水揚げされたばかりの海産物を洗っている

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期間短い昆布漁だが、採取も
朝6:00から12:00までの時間が、限られている
美味しそうな昆布が、キラキラしている 

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慣れた素早い手さばきが、新鮮さを保つ
    ・・若い女性が、ほとんどだね 

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         羅臼・・・いいとこだ 



土産物
 特に今回のメインは、これだ トキシラズ

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・・ごそっと大人買い 

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此れも入れときなよ」・・・と 女将さん
お薦めの通り とても美味かったわ 

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日本が誇る 『旨味』 の元

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道新と共に荷詰めされてきた

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アァ・・そろそろ秋鮭漁が、始まる

   美味しい 鮭児 が出回るんだろうな


 今回は、電話で注文するかな・・・あの女将 



   続きます・・・


次回


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2015.7.24 のルートマップ
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7:15
羅臼の宿

とおまわり水産」・・・変った名前だが、

此処のオーナーも北海道の方ではない


名前の由来が、

 民宿をしたくて北海道に来たのに漁師にハマって

 11年間とおまわりして宿を始めたことが由来です。

               だそうだ!


チョイト朝の散策

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ライダーが、6人宿泊していて我々以外は、ソロだ

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直ぐ近くにセイコマがあるが、朝から混雑している

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もう・・・すぐそこまで、が、山から下りてきている 

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間もなくこのが、に流れ込み・・

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辺り一面、真っ白の世界になりそうだ 

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泊り客の皆さんも慌てて支度をして出立されず 

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何処でもホタテの稚貝 味噌汁が出る

少しダベリングしながら朝食

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外の様子もだんだんと雨模様に変ってきた 

9:00
雨支度をして相泊に向けてスタートした 


これから向かうR87を津軽半島の東側根室海峡沿いに

国後島を眺めながら気持ちの良いライドを望んでいたが、


  「そうは問屋が卸さない」 

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解禁になったばかりの昆布漁の船が、沢山出ている

雨の中のライドが続く 

最先端まで、行き止まりになる所まで行く予定だ・・・が、



途中の「羅臼漁港」マッカス洞窟」「熊の入った家」「こんぶ浜

瀬石温泉」「まっこさんの番屋」等などをスルーして・・

雨に煙る海岸縁を北上するが、あちこちで、始まったばかりの

僅か1か月少々の期間限定の昆布漁をしている

小舟が、沢山、波打ち際に浮かんでおり

 浜には、採ってきた昆布が、山積みにされていた





    とうとう やって来ました 



知床半島通行可能な道の最先端まで、この先へは、

徒歩か、でしか行く事の出来ない本当の知床の秘境


行き止まりには、知床半島最先端の民宿「熊宿」があるが、

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どうやら閉まっている・・此処まで来る客がいないのか

其れとも途中に熊が入った民宿が、あるので、

用心のために誰も泊まらないのか夏季限定の民宿だ!

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さて、直ぐ近くの海岸にポツントある小屋が、

日本最北東端の湯  知床半島の最突端の温泉

   相泊温泉


〒086-1806 北海道目梨郡羅臼町相泊

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勿論、周りに家一軒ありませんが、番屋は、多数点在します

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 一風呂 浴びて行きましょう  


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海辺にぽつんと小屋があるだけの温泉 

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ここは観光客向けの温泉施設ではなく、

 本来は地元漁師さんのための公衆浴場で、

  此処も地元住民の方が管理をしています 

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海岸の際にあり、砂利を掘って木枠で囲った湯船設置

波浪台風の襲来などで破壊されたり、湯船自体が埋まる

入浴夏季に限定され、かつ入浴可能日不定期である

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観光客向けに整備された施設ではないので、

男女別の浴室となっておりますが、

ベニヤ板ブルーシートで囲われているだけ

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お湯は澄んだ食塩泉

湯船の底の小石の間から熱いお湯が涌き出していて

ときどき温泉の泡がプクプクと涌いてきます。


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女湯は小屋の裏手から回ると入口があります。

男性が女湯の前を通ることはないので女性でも安心です

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天気が良ければ湯船からは、
根室海峡を挟んで国後島が、良く見える筈

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なんか、絵になりますね

根室海峡相泊温泉そしてカモメ

男の風呂上がり ^^!



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ちょっとしたドキドキ感を味わいながら、

女性も気軽に秘湯を楽しめる相泊温泉

管理されている地元の方に感謝をしつつ、

海辺の湯の恵みをおすそ分けさせてもらいましょう

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近隣の空き地、海岸付近に広がる砂利のスペースは

コンブ干場となっている。

車両の立ち入りやキャンプは禁止されている 




 今回は、寄ることは無かったが、
天気が良ければ寄って浴びてみたい温泉
此処よりもチョイト戻った海岸にある


海の中にぽっかり湯船が!

干潮時しか入れないセセキ温泉

海岸線の際にあり満潮には海没することから、

旅行者向けガイドブックへやテレビ番組でよく紹介される

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                         ☝ 借り物です


さぁ

昨日の夕方、閉まっていた道の駅「知床・らうす」

まで戻って小休止とお土産を物色しましょう。


続きます・・・ 


次回


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