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写真や動画付きで日記や趣味を徒然に ^^!

2013年08月


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2013.8 夏旅の一節
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有名な七本槍の1人
加藤嘉明が築いた四国最大のお城です。

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松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ
松山城は、前回の姫路城よりも3倍も高い山の上に
築かれた門櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、
高石垣などを巧みに配し、
攻守の機能に優れた日本一の連立式天守を構えた
平山城と言われてます

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日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに
美しい日本の歴史的風土100選」に選定され、
新日本観光地100選日本の歴史公園100選また 
2009年(平成21年)3月 ミシュランガイド(観光地)
日本編において「2つ星」に選定されるなど名勝として
誇れる存在です。
見学をしていても様々な工夫と巧みな造りが其処此処に有り非常に興味深い城の一つでした。

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2013.8 夏旅の一節
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四国 愛媛 松山と言えば 道後温泉は、
やはり外せません。

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神代の昔から天皇を初め様々な方々の訪問は魅力に溢れ 歴代の時の人が、ここ道後温泉を訪れ癒されている背景は 是非、入浴していかねばならない処でしょう。

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湯釜に刻まれた神人の姿や風情に
歴史の重さが偲ばれます。

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夏目漱石はもとより聖徳太子正岡子規小林一茶
与謝野晶子伊藤博文板垣退助など、、
どのような想いで其々がお湯に浸かったのだろうかと考えると楽しくなります。

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やはり、ユックリと時間をとって訪ね歩くのには、
格好の街だろうと感じました。

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2013.8 夏旅の一節
 
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本四橋 3番目は しまなみ海道 西瀬戸自動車道
海峡を渡す瀬戸大橋を観る事が出来ました。

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優美でとても美しい3連の吊り橋など、六つの島々七つの個性を持った橋が、戸内海国立公園の優雅な内海の情景の中に見事に溶け込んでおりました。

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中でもやはり日本三大急潮来島海峡
第一、第二、第三と続く吊り橋の圧巻さは見事。

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約70Kmにも及ぶしまなみ海道には、日本で 初めての海峡を横断する自転車道(戸内海横断自転車道)があります。
勿論、原付バイクでも通行が出来て安心です。
1週間ほどの時間をとって島々をユックリと散策したいものです。

YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=52oh6a5D_Bk




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2013.8 夏旅の一節
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世界文化遺産 1400年の歴史 神の棲む島 日本三景

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島全体が神域(御神体)
とされたため古くからの風習や慣わしの伝承の島。

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華やかな厳島神社のイメージとは裏腹な厳しい縛りの中で荘厳な営みが刻み込んだ深い歴史。

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其の艶やかな姿と対比が できてとても興味深い印象でした。

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夜のライトアップされた姿や朝先ず目の気に満ちた威厳さを
十分に堪能できたものでありました。

動画にてご堪能ください。

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2013.8 夏旅の一節
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四国の香川県と岡山県倉敷を結ぶ瀬戸中央自動車道は、
本四橋で最も早く開通した。
総事業費 : 1兆1338億円をかけ約10年の工期を費やし1988年(昭和63年)4月10日に開通した。
橋梁部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部に本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)下部には将来新幹線が走れるように複々線の幅員になっているが、現在は暫定的に在来線のみ設置されている。)が通る2階建ての構造である、鉄道道路併用橋である。
10本の橋が、其々美しい瀬戸内海を渡ってゆく。

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2013.8 夏旅の一節

四国 香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に
鎮座する神社。
海上交通の守り神として信仰され、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めている。
神徳は極めて高い、海上交通のみならず、交通安全に関しては日本でも随一の功徳を誇る。

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長く続く参道の石段が有名であるが、奥社まで登ると
1368段にもなる。
例大祭に合わせて毎年、「こんぴら石段マラソン」が
開かれているそうだ。

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江戸時代中期に入ると全国の庶民の間へ信仰は広がり、各地で金毘羅講が組織されて、金毘羅参りが盛んに行われる様になる。
この頃、金毘羅参りは伊勢神宮へのお陰参りに次ぐ
庶民の憧れだったそうだ。

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金比羅宮には多くの逸話が残されており非常に
ユーモラスだ。
なかでも 旭社(重要文化財) - 天保8年(1837年)に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、全体に多くの美しい彫刻がなされている神仏分離以前の松尾寺の金堂であり、そのあまりの豪華さに江戸時代に参拝した森の石松は本堂と誤り、ここへの参拝のみで帰ってしまったと伝えられる。
今回は、石松より上の本宮にお参りをして帰ることにしました。

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2013.8 夏旅の一節

四国 徳島県三好市 剣山国定公園 祖谷 かずら橋 
奥祖谷天空の村 案山子の里 二重かずら橋 野猿
そして西日本第2の高峰 
          剣山をまわる四国の背骨ルート。
 
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日本の三秘境といわれる大歩危から祖谷 そしてさらに奥祖谷へ山奥深く険しい道のりを祖谷川にそって遡上すると落合集落を過ぎると天空の村案山子の里
在りユーモラスな案山子たちが出迎えてくれる。

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暫く上ると其処で二重かずら橋を渡ることが出来、なんと、実際に乗る事のできる「野猿」がありスリリングな
体験が出来た。

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四国の高峰、剣山は、ロープウエーイで1730mまで
上がる事ができる。
頂上までは其れこそ剣の刃先のような剣が峰を徒歩で1時間30分で行け、360度の展望を観ながらのハイキングが楽しめる筈だが、今回は、残念ながら断念。

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高知県室戸市 室戸半島
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太平洋に突き出た此の半島は、古くから豊かな自然が今もなお残る
黒潮と山々とのダイナミックさは地球が育てたもの。

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00年も前に若き空海が、御蔵洞で空と海だけを
眺めて修行の末、開いたとされる歴史がある。
室戸三山4から6札所までが在るのも納得が行く。

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かつては遠洋漁業の基地として栄えた室戸は、
今も息づく歴史と文化の地、今回とても穏やかに迎え
入れてくれた。

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2013.8 夏旅の一節
徳島県美波町 大浜海岸 国指定天然記念物
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あお海亀が産卵の為に此処で孵った亀たちが
戻ってくる。

此処の浜だけでも既に28頭の産卵が確認されている
夜通し監視している処から確認できると其時に直ぐに
メールが入る筈だが。

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「昨晩は、無かったので今夜は、期待が出来まよ、、」
の係りの説明に期待が増したが・・・

美味い魚に舌ヅツミをうちながら飲んでしまった
故に朝まで熟睡。
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風呂の途中に聞いてみるとやはり昨日の晩は、
上陸は無かったとのこと。
絶景の風呂からの眺めで満足とした。

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2013.8 夏旅の一節

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明石海峡大橋大鳴門橋の美しいシルエットは、
とても美しく建造美を魅せてくれました。

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世界最長の吊り橋 パールブリッジ
主塔の高さ約300m 東京タワーに匹敵します。
次回は、是非 塔頂まで登りたい。
渡った淡路島は、今回で2回目ですが、1週間違いで
阿波踊りを観る事ができませんでしたので、此れも次回の楽しみにしておきたい。

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初めて四国へ渡る架け橋、大鳴門橋は、遊歩道を散策しその緻密で堅牢な構造に驚き感激。

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鳴門の渦潮には、大自然の驚異と偉大さをまざまざと
眼前に繰り広げられて感嘆しました。

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