前回
「天災は忘れた頃にやってくる」
「起きてしまった災害を忘れることなく日々の備えをしよう」
寺田寅彦の警句
「3・11」から9年目を迎えます
日本は「次」の大震災に備えなければならない
西日本や中部を中心に、
最大約32万人の死者が想定される南海トラフ地震
此処にも・・
カリフォルニア州モントレー半島の海岸にある看板
1989年10月17日午後5時4分― M7.1
そうなんだね・
世界中のあちらこちらで様々な災害が発生し
多くの人々が辛く悲しい思いをしている
想定外のM9に襲われた東日本大震災以降、
日本は地震予知を“あきらめた”状態になっている
「東海」から「東南海」「南海」、そして九州沖の日向灘なども
100年から200年おきに南海トラフが動いて大震災が起こっている
結果、戦争や政変の引き金となり、「歴史」をも動かしてきた
江戸時代後期、安政元年の1854年には東海地震の約30時間後に
南海地震が発生
安政年間には東海・南海地震の翌年に
江戸がM7クラスの地震に襲われている
昭和は終戦直前の1944年に東南海地震が起こり、
その2年後に南海地震が起こっている
南海トラフから首都直下地震、
そして富士山噴火といった
最悪のシナリオもありえない話ではないらしい
相変わらず使いにくくなったねぇ!
他に早めに移ろうかなぁ・・?
http://ek0901.hatenablog.com/entry/2019/03/11/083733?_ga=2.238149952.1305054811.1552260993-1093312802.1548824900
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